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いつも食べているお米、どうやってつくられているの? 楽しい企画の中でも魅力いっぱいの農の体験を!
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【たんぼの学校 初級コース】
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■募集要項
コース |
たんぼの学校 初級コース |
対象 |
将来自分で食べるお米を自分で作ってみたい方。農業に興味のある方。
土に触れ、農体験をしたい方。 (お子様は3歳以上) |
参加条件 |
NPOに加入した方
※パソコン又は携帯でメール対応できる方 優先 ※車で通う方 優先 |
募集数 |
15 家族/グループ/個人(50名程度)
(最少催行人数:35名 大人20名 子供15名 約10家族) |
期間 |
4月〜11月 ※オリエンテーション4/19(日) |
活動日 |
全11〜12回、原則日曜日
※下記予定表参照 |
活動時間 |
原則として9:30〜15:00
作業が早く終われば午前解散となることもあります。 |
インストラ
クター |
山本誠一氏 |
参加費 |
大人(18才以上) 8,056円(税込:8,700円)
3歳以上18才未満 5,000円(税込:5,400円) |
栽培方法 |
・農薬・化学肥料を使用しないお米作り。
・手植え、手刈り、天日干しなど昔ながらのやり方を取り入れて行う。
・脱穀、籾摺り以外は機械を使わない昔ながらの農法で行う。
・参加者が協力し合い、たんぼの手入れ全般を行う。
・たんぼに行く前の30分、座学の勉強会を行う
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収穫物 |
18歳以上草取り回数に応じて、最大4kg ・3歳以上18歳未満最大2kgをお渡しします。
※最低保障量なし
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場所 |
小田原市曽我みのり館及びかかしたんぼ
地図参照 |
その他 |
初級コース修了者は中級コースへステップアップできます。
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目的 |
1)お米を育てる大変さを知り、農業への理解を深める。
2)米作りの現状を知り、日本の農業や田んぼを守っていく意識を高める。
3)生き物を通して環境の保全度を確認し、地域環境の保護を考える。
4)耕作放棄地を活用し、地域に農薬・化学肥料を使用しないたんぼを広げる。
5)初級修了後、中級・自給コース、マイたんぼコースへとつなげる。
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ルール・概要 |
たんぼの学校 初級コース 概要とルール |
活動ブログ |
http://blog.livedoor.jp/tambo_jishu-gakkou/ |
■2015年度活動予定表
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日程 |
活動 |
内容 |
講義 |
1 |
4/19(日) |
オリエンテーション |
自己紹介・籾まき |
籾まき実践 |
2 |
5/31(日) |
田植え&米ぬか散布 |
定規式の田植え・米ぬか散布 |
田植えの極意 |
3 |
6/14(日) |
第1回草取り |
幼葉の雑草を除草 |
除草のコツ |
4 |
6/28(日) |
第2回草取り(※6/27土) |
踏み込み除草 |
雑草の種類 |
5 |
7/12(日) |
第3回草取り&案山子 |
除草・竹と藁と古着で案山子を作る |
雑草の成長 |
6 |
7/19(日) |
いきもの観察会 |
野鳥、野草、生物の調査 |
研究者の講義 |
7 |
8/9(日) |
第4回草取り&スイカ割り |
稲花の観察、子どもたちでスイカ割り |
稲の成長と受粉 |
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8/10〜20 |
たんぼ立ち入り禁止期間 |
開花〜登熟のため |
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8 |
9/6(日) |
第5回草取り&竹取 |
ヒエ除草、男性陣は山へ竹取り |
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9 |
9/27(日) |
稲刈り&天日干し |
鎌で稲刈り、支柱の運搬と組立 |
稲刈り昔と今 |
※ |
10/4(日) |
※稲刈り予備日 |
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10 |
10/12(月祝) |
脱穀&焼き芋 |
脱穀機稼動、運搬、藁焼却 |
お米になるまで |
11 |
10/25(日) |
修了式・お米分配 |
レポート提出、発表、縄づくり |
まとめ |
12 |
11/8(日) |
合同収穫祭 |
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※6/28は会場の都合により6/27(土)に変更になる可能性もあります。
※草取りなど田んぼの状況によっては午前中で終わる場合もありますのでご了承ください。
※スケジュールは会場の都合により変更となる場合があります。その場合は事前にお知らせいたします。
※台風など、よほどの大雨以外は決行します。中止の場合はたんぼの状況により翌週に繰越しとなる場合があります。
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